新着情報

スタッフブログ

ひび・あかぎれのお灸

 ひびとは、手足の乾燥がひどくなり、皮膚がかさかさして荒れた状態をいいます。ほうっておくと角質層の

 脂質や水分が失われ、細かいひびを生じたり、皮膚のみぞに沿って割れてしまいます。また、赤くただれ

 強いかゆみもおきます。

 

 あかぎれは、ひびが悪化した状態です。真皮層までひび割れ、血管が透けて見え、血がにじみ、ぴりぴり

 とした痛みを伴います。水分不足によりカチカチの硬い皮膚になります。

 

 原因は、空気の乾燥や気温の低下によります。気温の低下により、血行が悪くなると、肌細胞に栄養が行

 き届かない状態になります。すると、肌細胞は元気を失い、ひびを自力で十分修復できなくなります。

 

 ひび・あかぎれには、お灸が功を奏します。傷がくっついてはやくなおります。

 

 やり方ですが、ぱっくり割れている患部に、半米粒大から半ゴマ粒大まで、大きさにあわせて、透熱灸。灰

 が出来るまで焼ききります。

 

 自宅でも台付きのお灸で効果が出ます。台付きのお灸を、患部とその周りにします。

 毎日することでよくなってきます。

 

         さん里整骨院

お電話・webにてご予約を承っております。
是非お気軽にご予約くだい。

【電話受付】月~土曜 9:30~12:00/ 14:30~20:00 日曜 9:30~17:00
【定休日】金曜日

0438-53-885324時間受付中Web予約