スタッフブログ
東洋医学と頭痛②
~イトーメディカルケアでは一緒に働く仲間を募集しています~
・鍼灸師・柔道整復師・あん摩マッサージ指圧師
・袖ケ浦市・富津市に治療院があります。
・訪問リハビリマッサージ(袖ケ浦市を中心に展開)
・社会保険他各種福利厚生あり
・夏にはBBQを行ったり、年末には忘年会など行事もあります。
自然豊かな地域と木更津アウトレットや袖ケ浦駅前モールなど
商業施設も行動範囲内!!
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こんばんわ。いつもブログを見て頂いてありがとうございます!!
今月はSNARI鍼灸整骨院です!!
今回は東洋医学と頭痛に関わる記事第2弾、書こうと思います。
・頭痛を起こす原因
②痰湿
余剰な水分を「湿」といい、湿が冷やされて固まり、循環が悪くなったものを「痰」といいます。
ここでいう痰は肺や気管支で生じる、一般に言われる痰も含め、
全身どこにでも発生する余剰水分という意味合いになります。
また痰湿は甘い物や脂濃い物の過食で起こり易くなります。
この痰湿が頭の経絡を滞らせて、頭痛を起こさせます。
頭の重怠さやぼんやり感が主とする頭痛で、天候が悪い時に悪化するものです。
痰湿では、津液の流れを良くするツボ【豊隆】がおススメです。
日常生活では基礎代謝を高める事を意識すると良いです。
基礎代謝を高めることで水の滞りの予防に繋がり、痰湿を起き辛くします。
日頃から適度な筋トレを行い筋肉量を増やし、基礎代謝を高めていきましょう!!