スタッフブログ
東洋医学と頭痛①
~イトーメディカルケアでは一緒に働く仲間を募集しています~
・鍼灸師・柔道整復師・あん摩マッサージ指圧師
・袖ケ浦市・富津市に治療院があります。
・訪問リハビリマッサージ(袖ケ浦市を中心に展開)
・社会保険他各種福利厚生あり
・夏にはBBQを行ったり、年末には忘年会など行事もあります。
自然豊かな地域と木更津アウトレットや袖ケ浦駅前モールなど
商業施設も行動範囲内!!
お気軽に職場見学お受けしています!!
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こんばんわ。いつもブログを見て頂いてありがとうございます!!
今月はSNARI鍼灸整骨院です!!
今回は東洋医学と頭痛に関わる記事を書こうと思います。
東洋医学では頭痛は大きく2つ分けて外因性と内因性があります。
今回は内因性の頭痛について書いていきます。
・頭痛を起こす原因
①肝気鬱結
怒りやイライラにより気が滞りを起こします。
これによって肝の気を行き渡らせる事が出来なくなり
肝の気が鬱滞することによって頭痛が起きます。
症状としては主にコメカミや頭頂部の痛み、目眩を伴うこともあります。
また肝の感覚器は目であり、目の奥の痛みも現れます。
肝の症状での頭痛は気を巡らせる【太衝】のツボがおススメです。
また、気の滞りには適度な運動をおススメ。
血と気が巡り、気の滞りの改善に繋がります。
運動するときは、疲れない程度の「散歩」「ウォーキング」「ストレッチ」がおススメです。
気分転換によるストレス解消も大切になってきます。
イライラやもやもやを取り除きスッキリとして来年を迎えてきましょう!!