東洋医学と食事③
東洋医学と食事③は「むくみ」「頭痛」「吹き出物」「冷えやすい」「下痢気味」などの症状になりやすい方!
東洋医学でいうと【水】が体内に停滞している状態の【水滞】という体質が当てはまります。
そんなあなたにおススメな食材は「食物繊維の多い食材」
食物繊維が多い食材といえば「わかめ」や「のり」といった海藻
「エリンギ」・「しめじ」・「しいたけ」・「まいたけ」といったきのこ類、、、松茸もありです
「人参」や「ごぼう」などの根菜や「バナナ」などの果物が
体内に溜まった老廃物や余分な水分を体外に排出する作用があるのでおススメです。
また利尿作用のあるものとして
「生姜」や「ニンニク」「あさり」もあります。
「生姜」は生で食事をすると体を冷やす作用がでますので、冷え性の方は豚の生姜焼きや生姜湯など
一度「生姜」に火を通すと体を温める食材に変わるのでこちらをおススメします。
飲み物として「緑茶」や「お茶」なども水を体外に排出作用があるので良いです。
【水滞】の体質の方は冷えやすく、余分な水分がお腹に溜まっているので体が重だるく感じやすいひとが多いです。
味の濃い食べ物や調味料は喉が渇きやすくなり余分な水分の取り過ぎに繋がるので注意してください。
冷えは万病の元と言われています。
これから寒い冬に向かっていくので体をしっかり温めてくださいね。
食べ物で健康な日々を過ごしましょう!!
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