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テーピングとは

テーピングは、指や手首、足などの関節に巻いて傷害を受けやすい部位を補強、その動きを制限することでケガを予防し、再発を防ぐ目的で行われます。

ギプスのように関節をガチガチに固めるのではなく、日常生活に支障を来たさない範囲で、無理な力が加わっても、ねんざを起こすような関節の動きを制限するものです。

一度ケガをすると、身体を動かすことによってまたケガをするのではないかという不安が残ることがあります。

テーピングをすると不安が軽減して予防になります。

しかし、テーピングをしたからといってケガが治るわけではなく、絶対にケ我をしないというわけでもありません。

テーピングをすることで、怪我をしないですむか、万が一ケガをしても軽度ですむようにするためのものだということを忘れないでください。

 

 

  1. 可動範囲が制限できる

ねんざ、靱帯損傷、脱臼などは、その部位が正常な範囲を超えてしまった結果、起こる障害です。

ケガを防止するには、テーピングによる可動範囲の制限が効果的です。

 

  1. 傷害を受けて弱くなった部位を補強できる

ケガをして弱くなった関節や筋肉、靱帯、腱などにテーピングをすると、その部位を補強することができます。

ケガの再発予防に効果的です。

 

  1. ケガへの恐怖感を軽減できる

過去にケガをした人は、ケガに対する恐怖を抱くことがあります。

受傷部位を補強、保護することで、恐怖感を軽減できます。

 

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ストレッチ鍼灸イトー整骨院 佐藤直樹

 

 

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