東洋医学と季節の関係④
こんにちわSANRI鍼灸整骨院です。
今月は日本の四季で進めていきます。
東洋医学と冬の関係を説明します。
旧暦でいうと立冬今の11月頃からになります。
冬と東洋医学の関係は落ち葉が増えてきたら思い出してくださいね。
秋は5臓で表すと腎です。
寒さが一番強い季節です。寒さは体を縮こまらせて、新陳代謝の低下や、抵抗力の低下を起こさせるので、お風呂にあったまるなどして、一日の冷えはその日中に取り除くことが大切です。
①そんな冬に注意したいことは「腎」臓になります。東洋医学の冬はは寒さが強くなりそれが「腎」に負担をかけさせて不調が出やすくなります。また腎は生命を蓄えるところなので、腎の不調は老化にも繋がります。冷たいものは控え、身体を温めるものを摂るようにしましょう。
②そんな冬におススメする食材は「かぼちゃ・にんじん・ごぼうといった根菜類」になります。また辛味のあるものを火で調理すると体を温めてくれます。
③そんな冬におススメなツボは陽池(ようち)を紹介します。【位置】手首の甲側、腕関節の横紋中央にある。【意味】「陽気が溜まって流れ出る所」手先の冷えに効果があるツボです。血流を良くするので、肌荒れや肩凝りにも効果があります。リウマチにも用いられます。更に、子宮の位置異常に効果があるツボ、としても知られています。
~イトーメディカルケアでは一緒に働く仲間を募集しています~
・鍼灸師・柔道整復師・あん摩マッサージ指圧師・看護師・介護福祉士
・袖ケ浦市・木更津市・君津市・富津市に治療院エリア展開
・訪問リハビリマッサージ
・機能訓練型デイサービス
・社会保険他各種福利厚生あり
お気軽に職場見学お受けしています!!
詳しくはこちらまで!