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寒い夜は足湯で
寒い夜にホッカリ温まりたいあなたへ。毎月26日は「ふ(2)」「ろ(6)」の語呂合わせで「風呂の日」ということで、今日は手軽に温まることのできる「足湯」についてお話しましょう。温まりたいけど体調が悪くてお風呂に入れない、そんなときには、足を温めるだけで、全身ぽかぽかに温まる、血の巡りを良くし、疲れをほぐしてくれる、「足湯」がおすすめです。歩き疲れた日や、仕事で立ちっぱなし、乗り物に座りっぱなしで足がむくんだときにも、だるさ解消!!そして、血圧の変動が小さくカラダヘの負担が少ないので、高齢の方にも安心です。
足湯の方法について
用意するもの•バケツ•タオル•お湯•足し湯(かなり熱い湯)
お湯の温度は、42度~43度くらい、足は意外と鈍感で、熱い湯でも大丈夫です。
お湯の量は、すっぽり足首が隠れるまでくるぶし内側の最も高いところから指4本上にあるツボ(三陰交)が隠れる量に。
つける時間は20分が基準、顔や胸がうっすらと汗ばんできたら、全身が温まったサインです。冷めたら熱い湯を継ぐ、火傷しないように。指の間もていねいに拭いて水分を残さないように拭きましょう。
わたしも足湯に浸かりながら良い気持ちです。温かくしておやすみなさい。リハビリ、原田。