スタッフブログ
台風四国に上陸と天気痛
16日の夜、遅くに台風11号が四国に上陸するようです。
西日本を中心に暴風や大雨、高波、高潮に厳重警戒。
東日本では湿った空気が流れるため強風や突風に注意のようです。
また、強い勢力の台風12号もグアム島方面に進んでいます。
来週以降本州にも影響する可能性もあるようです。
そこで今日は台風や気圧の変化で起きる天気痛について調べてみました。
頭痛、肩こり、首、腰の痛み、神経痛といった「持病」や、骨折、ケガ、手術後の「古傷」が、
天気の影響で痛むことを「天気痛」と言います。
天気痛を引き起こす原因は、耳の奥にある内耳にあるようです。
気圧が変化すると、内耳にある気圧センサーが興奮し、脳が混乱するようです。
このストレスが持病や古傷がある場所の痛み神経につながっている交感神経を興奮させてしまうため、
普段は痛まないところに痛みを感じるようになるようです。
リハビリ 鮫島
