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運動後の｢疲労回復｣には、アイシングが効果的!!
よく野球のピッチャーが肩に大きなアイスバッグをつけている姿を
目にしたことはありませんか？
しかし、これは何もケガをしたからではありません。
激しい運動の後は、筋肉の温度が高くなっています。
アイシングは、上がりすぎた筋肉の温度を適度に下げるとともに、体内に発生した疲労や筋肉痛の原因となる乳酸の蓄積を抑えることができます。
アイシングを行うときはアイスバッグ（※100均で売ってます）に氷を入れるか保冷剤を使用します。
患部にあて、時間としては20分程度を目安とし、
皮膚の感覚が鈍くなり、肌が少し赤くなるまで行ってください。
タオルを巻くなどし、凍傷には十分注意してください。。
夏場は疲労がたまりやすい季節です。
大会前の学生の皆さん、次の日に疲れを残さないように気をつけてくださいね。
イトー整骨院 石原
