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スタッフブログ
2015.06.01
肩凝りや背中の張り、腰の痛みなどの症状を感じたときに湿布を貼るというのが家庭で簡単にできるケアの一つです。
寝る前やお風呂上がりにとりあえず湿布を貼るという方も多いのではないでしょうか?
そんな湿布について普段の治療の中でよく聞かれる疑問を書いてみます。
[冷湿布と温湿布はどっちがいいの?]
湿布の効果としてはどちらも炎症を抑えるというのが主な目的です。
冷湿布だからといって患部を冷やしたり、温湿布だからといって温める効果はありません。
ただ、温湿布には唐辛子と同じ成分であるカプサイシンが入っていることが多いので、冷湿布よりかぶれやすいかもしれません。
[症状が酷いときは長く貼っておいた方が効くんでしょ?]
現在では様々な種類の湿布がありますが、そのほとんどが効果としては3・4時間しか持ちません。
本当に辛いときはこまめに貼り替えて下さい。
さん里鍼灸整骨院
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