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『夏の冷え性対策』~2

前回に続いて、今回は冷え対策のNG行動をお話します。

 

・暑いお風呂はすぐに体を温めるには効果的ですが、42℃以上のお風呂では交感神経が優位に働くため一時的に汗をかき脈拍が上がり、その後「湯冷め」して体を冷やしてしまいます。

・辛い食べ物は一時的には体が温まったような感じになります。

これも交感神経が優位に働く結果となり、夏の冷えには逆効果になります。

・気温差のために上着を着るのは良いのですが、着たままでいると、かいた汗で体を冷やしてしまいます。

着る枚数を増やすのではなく、「首」(自律神経系を司り、温度調節、血行促進に効果があります)、「お腹」(冷えによる泌尿器系の不調に効果があります)、「足」(冷えからくるホルモンバランスの乱れやむくみに効果があります)を部分的に温めるのが効果的です。

 

日常生活の中で、少しだけ意識して夏の冷えを乗り切りましょう。

 

腹巻

 

ストレッチ鍼灸イトー整骨院 青野

 

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