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寒くなりつつある時期にご注意!!

寒くなりつつある今日この頃

毎年この時期になるとギックリ腰になる方が増えてきます。

季節の変わり目は日々の気温差が激しく、体にとって付いてくるのに必死な状態が続きます。この状態が長く続くと体の筋肉が硬くなってしまいがちです。

人間の身体は温度差にすごく弱く、生活環境から腰に負担がかかる事が多い仕事などをしている人は、このような時期にギックリ腰になってしまう可能性が高いです。

疲労が蓄積している腰に冷えや仕事の同じ姿勢でいることが多い、運動不足などが合わさるとギックリ腰になってしまうということですね。

 

 

下の項目に多く当てはまる人はそれだけギックリ腰予備軍の可能性があるので注意してください。

・きつい服を着ることがある     ・なんとなく腰に疲れがある    ・立っているのがつらい    

・腰が張っていると感じることがある     ・腰に手を当てると、手の温かさが気持ちいい   

・寒くても薄着をしがちである    ・腰にいつもと違う感覚がある    ・ハイヒールの靴をよく履く   

・荷物がいつもより重く感じられる    ・いつも荷物が多い

 

 

日々の生活内での予防法としては

 

①首・肩・腰を温める

温かい空気を外に逃さないようにしっかりと防寒し、とくにこりを感じやすい部分を温めて血流をよくしましょう。

 

②長時間、同じ姿勢でいることをなるべく避ける

座り仕事やパソコンに集中するときは、30分おきにストレッチをしたり席を立つなどして同じ姿勢を長時間とらないように注意することが大切です。

 

③お風呂に長時間つかる

38~40℃のお湯にゆっくりと入り、身体を温めます。心臓に問題のない方には、肩までしっかりつかる全身浴がおすすめです。

炭酸濃度の高いお風呂ほど血管拡張作用が高まり、全身の血液の流れが良くなります。炭酸ガス入りの入浴剤があれば是非入れてみてください。

 

④定期的にマッサージを受ける

マッサージにも勿論血流を良くする効果があります。定期的にマッサージをすることで腰の張りや違和感を取り除くことも出来ます。

 

 

ギックリ腰だけでなく身体の不調、痛みは日々の生活を少し改善するだけである程度は予防することが出来ます。

少しでも腰や身体に違和感を感じたらまずは日々の生活に少し予防策を取り入れてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

さん里鍼灸整骨院

 

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